いつか来る大地震・地震火災に備えて出火防止対策促進事業
の紹介

東京都では、首都直下地震等による被害を
減らすため、出火防止対策を進めています。
その一環として、
「感震ブレーカー」の設置
推進しています。

地震による火災の約6割
電気が原因と言われています。

地震発生時に電気を自動的に
遮断する「感震ブレーカー」は、
電気による火災を防止するのに有効です!

感震ブレーカーの写真

今回お伝えしたいこと

  • 地震火災の危険性
  • 家庭でできる出火防止対策
  • 自助・共助の取組強化
事前の対策により、
地震火災防ぎましょう!

地震火災

  • 過去の大地震による火災被害

    地震の被害は建物の倒壊によるものだけでなく、火災の発生が被害を拡大することを、関東大震災、阪神・淡路大震災、東日本大震災の例から学びます。

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    リーフレット
  • 東京都の被害想定(都心南部直下地震)

    都心南部直下地震が発生した際の被害想定についてまとめています。

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  • 地震時における火災の発生原因

    過去の大規模地震において、原因が特定された火災のうち、約6割は電気に起因したものです。

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電気火災

  • 電気火災の危険性

    電気火災がどのように発生するかを事例とともに紹介します。

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  • 地震が発生した時の対応

    地震により停電が発生した時にすべきことと、通電が再開した時の対応についての説明です。

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地震による火災に有効な対策

  • 地震火災への事前の備え

    地震火災を防ぐためのポイントをまとめています。事前の対策をしっかりとして、地震火災を防ぎましょう。

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  • 自助・共助の取り組み

    災害時には、自分の身は自分で守る「自助」とあわせ、町会・自治会や防災会などの地域コミュニティによる「共助」が重要です。

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  • 万が一、火災が発生したら

    火災は小さなうちに消すことが大切です。住宅用火災警報器による火災の早期発見や、消火器等で初期消火を実施し被害拡大を防ぎましょう。

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  • 初期消火の必要性

    地震発生時は、消防車両が到着しづらくなる可能性があります。スタンドパイプや消防ポンプなどを使って自分たちのまちを守りましょう。

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感震ブレーカー

  • 感震ブレーカーの種類と特徴

    震度5強相当の地震を感知し電気を自動で遮断する感震ブレーカー。さまざまな製品のタイプがありますので、ご家庭の事情にあったものを備えましょう。

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  • 感震ブレーカー使用上の留意点

    感震ブレーカーの使用にあたっては、急に電気が止まっても困らないための対策などとあわせて取り組むことが必要です。

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